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【平昌五輪】極寒、スキー選手に影響も「寒すぎて疲れが早い」「体温持っていかれる」

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極寒、スキー選手に影響も「寒すぎて疲れが早い」「体温持っていかれる」

平昌五輪更新
入村式のセレモニーに臨む斎藤泰雄団長と伊東秀仁総監督(中央右)ら。選手団の参加は寒さを考慮してほとんどなかった=7日午後、韓国・江陵(納冨康撮影) 1/1枚

 9日に開幕する冬季五輪の舞台、平昌は厳しい寒さが続いている。スキーなど屋外競技では特に影響が心配され、7日の日中に初練習したジャンプ男子の小林潤志郎選手(雪印メグミルク)は「寒すぎて疲れがちょっと早いかなと思う。あまり疲れないように、しっかり試合に向けて調整していきたい」と話した。

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 ジャンプは全競技が午後9時半以降に始まり、男子ノーマルヒル予選がある8日は最低気温が氷点下7度の予想。風が強ければ体感温度はさらに下がる。竹内択選手(北野建設)は強風も予想以上といい「体温を持っていかれてしまう印象」と警戒した。

 決勝が夜に行われるフリースタイルスキーのモーグル勢は、昨年2月のテスト大会の教訓を生かしている。練習では、より厚手のシャツを中に身に着け、ユニホームの下に中綿のズボンを履く。男子の堀島行真選手(中京大)は「できるだけ暖かい格好をして滑りたい」と対策に努めている。(共同)