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【北朝鮮情勢】石油移転、貨物船の荷主はオランダ企業 韓国外務省

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石油移転、貨物船の荷主はオランダ企業 韓国外務省

北朝鮮情勢更新
北朝鮮の船に石油を移し替えたとして韓国政府の検査を受けた香港船籍の船=2017年12月29日、韓国・麗水(聯合=共同) 1/1枚

 韓国外務省は2日、公海上で北朝鮮船に積み荷の石油精製品を移し替えていたとして調べている香港船籍の貨物船「ライトハウス・ウィンモア」について、荷主がオランダ企業だと明らかにした。報道官が質問に答えた。

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 報道官によると、同船をチャーターしているのは法人登記を太平洋・マーシャル諸島内に置き、台湾を拠点に活動する企業という。

 同省などによると、ライトハウス・ウィンモアは、昨年10月15日に石油精製品を積んで韓国南部の全羅南道・麗水港から台湾を行き先として出港した。しかし同月19日に東シナ海の公海上で北朝鮮の船舶「サムジョン2号」に積み荷を移したことが確認されている。

 ライトハウス・ウィンモアは韓国の港で調査を受けている。現在も麗水港に停泊しているとの情報もある。(共同)