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【外交文書】引き揚げ名簿に杉原千畝氏 ルーマニアから帰国

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引き揚げ名簿に杉原千畝氏 ルーマニアから帰国

外交文書更新

 12日公開の外交文書には第2次大戦後に在外公館から引き揚げた外交官の名簿が含まれており、リトアニア駐在の領事代理時代に、ナチスの迫害から逃れる多くのユダヤ人難民に「命のビザ」を発行したことで知られる外交官の故杉原千畝氏と家族の名前があった。

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 杉原氏は終戦時、ルーマニア公使館の3等書記官だった。「在ルーマニア公館員引揚予定者」などの文書によると、1946(昭和21)年11月に同国の首都ブカレストを出発し、モスクワ、シベリアを経て中国・大連に到着。「恵山丸」で翌年4月に博多港に到着した。

 名簿には、杉原氏と妻、子ども3人の名前が記載されていた。

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