産経WEST for mobile

取れないクレーンゲーム…被害相談は約5500万円分、海外客からも

記事詳細

取れないクレーンゲーム…被害相談は約5500万円分、海外客からも

更新
押収されたゲーム機。景品が取れないように細工されていた=平成29年12月23日、大阪市中央区(柿平博文撮影) 1/1枚

 景品が取れないよう設定されたクレーンゲーム機を使った詐欺事件で、大阪府警保安課は12日、ゲームセンター運営会社「アミューズメントトラスト」(大阪市浪速区)社長、大平剛(たけ)史(し)被告(33)=詐欺罪で起訴=について、計51件(被害総額約1500万円)の詐欺容疑で送検し捜査を終結したと発表した。

<< 下に続く >>

 同課によると、この事件で府警には、今月6日時点で海外の旅行客からも含め295件、約5500万円の被害相談があった。このうち府警は平成28年12月~29年12月の1都2府15県の被害者分を送検した。同課によると、大平容疑者は大筋で容疑を認めている。