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【民泊女性不明事件】マッチングアプリ「Tinder」で出会いインスタで連絡 米国籍男、執拗に誘う

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マッチングアプリ「Tinder」で出会いインスタで連絡 米国籍男、執拗に誘う

民泊女性不明事件更新
マッチングアプリの仕組み 1/1枚

 兵庫県三田(さんだ)市の女性会社員(27)が所在不明となり、大阪と京都両府内で切断遺体が見つかった事件で、女性の遺体遺棄を認めた米国籍のバイラクタル・エフゲニー・バシリエビチ容疑者(26)=監禁容疑で逮捕=と女性は、出会いなどを目的とした「マッチングアプリ」と呼ばれるSNS(会員制交流サイト)を通じて知り合い、写真共有アプリ「インスタグラム」で互いに連絡を取っていたとみられる。

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 関係者によると、女性は16日未明に容疑者と大阪市東成区の民泊用マンションに入る直前、容疑者からインスタグラムを通じて「いつ会える」などと尋ねられ、「今は会えない」と返信。さらに「じゃあ行く」(容疑者)「それは無理。私が行く」(女性)という趣旨のやりとりを交わした。

 女性は15日夜、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で文面を知人に送信しており、容疑者が女性を執拗(しつよう)に誘ったとみられる。

 2人がやり取りしたマッチングアプリは「Tinder」と呼ばれ、携帯電話のスマートフォンで起動すると衛星利用測位システム(GPS)が作動。同じアプリを利用する人の写真などを自動検索し、その相手と他のSNSを通じて連絡できる。

 兵庫県警は容疑者の携帯電話を解析し、通信内容について調べている。