産経WEST for mobile

【動画】10流派合同の祝い花、大丸心斎橋店にお目見え 50回目の「女流選抜作家展」8日開幕

記事詳細

10流派合同の祝い花、大丸心斎橋店にお目見え 50回目の「女流選抜作家展」8日開幕

動画更新
生け花女流選抜作家展の開催を前に、大丸心斎橋店1階に生けられた迎え花=6日午前、大阪市中央区(志儀駒貴撮影) 1/1枚

 いけばなの各流派の女性作家の作品が一堂に会する「いけばな女流選抜作家展」が8日から大丸心斎橋店(大阪市中央区)で始まるのを前に、6日、同店北館1階に「祝い花」が登場した=写真。10流派の作家が合同で制作した異例の作品で、来店者を楽しませそうだ。

<< 下に続く >>

 祝い花は、同展が50回を迎えることと、大丸創業300年を記念して企画。同展運営委員を務める池坊、小原流、嵯峨御流、生真流、草月流、知香流、二葉流、未生流、未生流(庵家)、未生流中山文甫会、の10流派の女性作家が5日夜、同店閉店後に2時間かけて生け込んだ。

 竹を編み込んだ高さ3・5メートルの土台に、ボケとユキヤナギ、ツバキをあしらった。同展と大丸の発展を祈念し、天に上る双龍をイメージしたという。

 草月流の岩本知星さん(73)は「異なる流派の合作で難しい部分もあったが、そこがおもしろさになっている。展覧会と合わせて多くの人に見てほしい」と話している。

 同展は8~13日まで、同館14階イベントホールで開催。19流派から200人が集い、美と技を競う。問い合わせは大丸心斎橋店(電)06・6271・1231。

プッシュ通知