産経WEST for mobile

阪大・坂口氏に「クラフォード賞」 スウェーデン王立科学アカデミー、免疫の研究を評価

記事詳細

阪大・坂口氏に「クラフォード賞」 スウェーデン王立科学アカデミー、免疫の研究を評価

更新

 スウェーデンの王立科学アカデミーは12日、基礎研究の推進を目的とした「クラフォード賞」の今年の受賞者に、大阪大の坂口志文特任教授ら3人を選んだと発表した。

<< 下に続く >>

 他の2人は、米研究機関に所属するフレッド・ラムスデル氏とアレクサンダー・ルデンスキー氏。

 坂口氏らは、免疫に関わる「制御性T細胞」を発見し、仕組みを解明したとして評価された。人間の体を守るはずの免疫は、過剰に働くと自分の体を攻撃し、リウマチなどの自己免疫疾患を起こすことがある。制御性T細胞はそのような攻撃を抑える働きを持つ。

 クラフォード賞は、天文学や地球科学などの分野が対象で、坂口氏ら3人に賞金600万クローナ(約7600万円)が贈られる。

プッシュ通知