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「大阪会議」設置条例を可決 大阪府議会

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「大阪会議」設置条例を可決 大阪府議会

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 大阪の広域課題を府と大阪、堺両市の首長と議員が協議し、二重行政解消を目指すとして自民党が修正提案した「大阪戦略調整会議」(大阪会議)の設置条例が11日、大阪府議会で賛成多数により可決、成立した。10日の大阪市議会に続く可決。24日の堺市議会でも可決される見通しで、会議は今秋にも設置される見込み。

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 一方、松井一郎知事はこの日、大阪会議の事務局機能を担うことを想定していた府、大阪市の共同組織「府市連携局」の設置条例案を取り下げた。市議会で自民などの反対多数により否決されたためで、松井知事は大阪会議の事務局について「提案者(自民)が段取りすべきだ」と述べた。

 大阪会議の設置をめぐっては、大阪都構想の住民投票で反対多数になったことを受け、大阪維新の会が賛成に転じた。さらに自民が公明党の意向をくんだ条例案の修正を行い、公明も賛成した。