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箕面の山からごみ4トン回収 家族連れら270人が活動

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箕面の山からごみ4トン回収 家族連れら270人が活動

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 紅葉の名所「明治の森箕面国定公園」周辺をきれいにする「箕面の山大掃除大作戦」が2日、行われた。府内や京都府などから家族連れや、企業・若者のグループを含む約270人が参加し、寒風が吹く中、約4トンのごみを回収した。

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 ボランティア団体「箕面の山パトロール隊」(村上なおみ隊長)の年末恒例の活動。14回目の今回は、10月の台風21号で公園内が倒木などの被害を受けたため、作業しやすい安全な7コースを選定した。

 勝尾寺川コース(同市粟生間谷)では、約30人が急斜面で作業。谷底に古タイヤや壊れたテレビ、ソファ、看板などのほか、酸素ボンベが放置されているのが見つかり、参加者らは滑らないよう注意しながら次々に回収した。作業は約3時間にわたって行われ、集めたごみは箕面市と府池田土木事務所に引き取られた。

 箕面マウンテンバイク友の会の森本亮さん(42)は会の12人と参加し、「こんなに大型のごみが多いとは。不法投棄は絶対にやめてほしい」と訴えていた。