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喫煙場所を撤去 立川駅前、7月めど

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喫煙場所を撤去 立川駅前、7月めど

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 立川市の玄関口であるJR立川駅の駅前に南北計4カ所設置された喫煙場所が、7月をめどに閉鎖・撤去されることになった。駅周辺の美観、快適性を確保し、市民や来街者に対する街のイメージアップにつなげるためという。

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 喫煙場所は平成20年6月、同駅周辺の路上喫煙を禁止した際に設置された。しかし、市民や来街者から受動喫煙に関する苦情が増えているうえに、受動喫煙の効果的な防止対策が難しく、適当な移転場所がないことなどから撤去することにした。

 清水庄平市長は「トップダウンで廃止を決めた。喫煙所からたき火のような煙がもうもうと上がるのは、この街にふさわしくない」と廃止決断の背景を説明している。

 同市は今後、喫煙場所の撤去について利用者や地域の関係者に周知するほか、撤去後に予想される歩きたばこ、吸い殻のポイ捨てなどマナー違反の指導を強化する方針で、28年度予算案に関連予算を計上した。