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【東京都知事選】七海ひろこ氏街頭演説詳報(22日) 「消費税5%特区、24時間都市を」「話し合ってわかるなら拉致被害者はとっくに帰ってる」

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七海ひろこ氏街頭演説詳報(22日) 「消費税5%特区、24時間都市を」「話し合ってわかるなら拉致被害者はとっくに帰ってる」

東京都知事選更新

 今回の都知事選は政治と金の問題から始まっている。都知事選のキモだと存じます。東京は日本の中で10%もの人口を占めています。日本の経済を牽引(けんいん)しています。一人一人が血の涙を流して、汗を流して働いて下さっている皆さんが日本の経済、東京の経済を回して下さっている。

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 都民は租税負担率が全国でナンバーワンです。地方交付税の還元率は最低です。年間、皆さんが200万円税金を納めても、サービスは60万円しか返らない計算です。

 地方に目を向けると、40万円程度、税を納めて、100万円のサービスを受けることができる。

 おかしいと思いませんか。地方のためにこのような仕組みを作った戦犯はいったい誰でしょうか。東北の知事をされた増田寛也さんです。総務大臣のとき、「一極集中したら地方が貧しくなってしまう」と2007年から2008年に、地方交付税特別枠を作りました。東京で消費をして毎年3200億円の税金を地方に持っていってしまう。その仕組みを作ったのは増田さんであります。

 都知事はベテランでないと務まらないと思っている方もおられると存じます。しかし、東京都から3200億円も、ぶん取ってきた人に東京都知事を任せられますか。

 今回、都知事選に立候補させていただきました。皆さんと一緒に民間のパワー、都庁の職員の皆様の力をお借りして、地方に流れているお金を都民のために、それをしっかりとお約束させていただきます。

 そのために固定資産税の減免、法人税の軽減、それをしっかりやって、若い世代の声、女性の声を届けて参りたい。

 都知事になったらやりたいことがございます。消費税5%特区を国に働きかけていきたいと思っています。財源はどうするんだ。財政赤字はどうするんだという声があることも分かっております。

 ですが、100兆円あった財政赤字を解消するために竹下内閣が1989年に導入しました消費税ですが、今は財政赤字は1000兆円になっております。 これを国内総生産(GDP)の20%を賄っている東京都において、5%特区を作ることによってお金が回っていくようにしたいと思っています。

 世界ナンバーワンの日本の首都、東京を作って参りたいと思っております。

 そのために東京の交通網24時間化を実現させます。猪瀬知事のときは難しかった。なぜでしょうか。バスを24時間走らせても、地下鉄が動かないと、人が動けないからです。バス、JR、地下鉄をすべてつなげて、企業様とお話しをさせていただいて実現して参りたいと思っております。