産経ニュース for mobile

【解答乱麻】「国」の意識低い日本人に領土問題をどう教えていくか ジャーナリスト・細川珠生

記事詳細

「国」の意識低い日本人に領土問題をどう教えていくか ジャーナリスト・細川珠生

解答乱麻更新

 竹島についても認知度はありながら、「関心がある」と答えたのは66・9%にとどまり、関心がない理由として「自分の生活に影響がない」と答えた64・1%に次いで、「知る機会がなかった」という回答が35・7%に上る(複数回答)。

 領土問題のほか、北朝鮮による日本人拉致など国家の要件を侵害されている日本の現状は、そのための外交交渉こそが政治の重要なテーマであり、それを争点に選挙がなされるべきである。

 そのためには、教育現場はもちろんであるが、どの大人も子供たちに教えられるほどの、正しい知識を持つ努力を怠ってはならないのである。次の衆院選も、18歳、19歳が投票する。領土問題をどう教えるか、大人たちの責任は大きい。

                   

【プロフィル】細川珠生

 ほそかわ・たまお 元東京都品川区教育委員。ラジオや雑誌でも活躍。父親は政治評論家の故細川隆一郎氏。千葉工業大理事。

プッシュ通知