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【働き方改革実現会議】女優の生稲晃子さん「リカレント教育の場、もっと増やして」

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女優の生稲晃子さん「リカレント教育の場、もっと増やして」

働き方改革実現会議更新

 政府は16日夕、長時間労働是正や同一労働同一賃金の実現などに向けて検討を進める「働き方改革実現会議」の会合を首相官邸で開いた。民間議員で女優の生稲晃子氏は会合後、記者団に、女性の再就職を支援する「リカレント教育」の場を増やすことで「多くの優秀な女性がもう一度、仕事に戻れるような環境をつくっていただきたい」と語った。発言の詳報は次の通り。

<< 下に続く >>

          

 --今日はどういう発言を

 「私は今日は、結婚や出産で仕事を辞めて退職した女性が再就職をするための学び直しについてどんな取り組みがあるのかと思ってまして、実際、リカレント教育を行っている日本女子大学を訪問してきた、そのことをお話させていただきました」

 --日本女子大への訪問はいつごろか

 「(訪問してから)2週間たってないと思う」

 --リカレント教育についてはどんな印象を

 「そうですね、自分は大学でもう1回学び直そうという勇気まではなかったが、でも数年前に、やはり皆さんと同じように早くに仕事を始めて、結婚、出産をして、何も資格を持たないまま、来てしまったので、これでいいのかなと、自分の一生がと思ってたときに心理カウンセラーの資格を取ろうと思った。で、40を過ぎてからの勉強というのは大変だったが、資格を取ることができて、それを仕事に生かすというよりかは、ちょっと自信を持って生きていける、っていうふうに思っていた。

 そういった同じ気持ちをもっている女性たちがたくさんいらっしゃるってことを知って、そのリカレント教育の現場を見せていただいたのですが、この日本女子大では、1年間のキャリア教育を通して、高い技能とか、知識というのを養って、就職の再支援のプログラムとして、合同会社説明会を実施したりとか、面接の予行演習なんかもしてて、ほんとに受講生のみなさんともお話したんですけれども、皆さんのスキルの高さはもちろんなんですけど、そのキャリア意識の高さというのに驚いた。私とはレベルが違いますけれども皆さんの志の高さ、再チャレンジへの意欲というのをすごく感じまして、もっともっとこのリカレント教育というのがまだ、あまり普及されていないこの現実というのを、何とかしていっていただきたいなと思っている。

 そのためにも多くの大学でこういったリカレント教育の場をもっともっと増やして、企業と受講生の皆さんの接点というものをもっともっと増やしていただいたりとか、あとハローワークと連携したりして、多くの優秀な女性の皆さんがもう一度、仕事に戻れるような環境をつくっていただきたいなというふうに思いました」

 --それについて首相からは何か(発言は)

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