産経ニュース for mobile

【アイ・ラブ・ニューヨーク】観光客増えすぎて 12月の人混みがこんなにすごいとは…

記事詳細

観光客増えすぎて 12月の人混みがこんなにすごいとは…

アイ・ラブ・ニューヨーク更新

 年が明け、ニューヨークに少しだけ静けさが戻ってきた。年中観光客であふれるニューヨークだが、12月のホリデーシーズンの人混みは特にすごかった。

<< 下に続く >>

 ミッドタウンにある話題のトランプタワー、巨大なクリスマスツリーが設置されるロックフェラーセンターなどは、雑踏に入ると動けない状態。この周辺からほど近いブライアントパークのアイススケートリンクは数時間待ちという人気ぶりだった。

 タイムズスクエアで行われる年越しイベントは昼前から列に並ぶため、大人用のオムツをはいて待機することが推奨されている。

 年間の観光客数が6千万人に届こうとしているニューヨーク。その数は増え続けており、最近では住宅が密集するクイーンズ地区でも観光客の姿がみられると友人が驚いていた。

 米中枢同時テロの標的となったマンハッタン島の最南端、ロウアーマンハッタンも記念館や大型ショッピングセンターが開設し、にぎわいを取り戻した。

 魅力を発信し続ける街の成功は新たな悩みのタネに。大混雑を嫌う人も多く、年末、大きなスーパーの買い物袋を提げたアパートの隣人から「年末年始は一歩も外に出ないことよ」と忠告された。観光人気に、住民の生活は追いやられているようだ。(上塚真由)

プッシュ通知