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【東日本大震災7年】鎮魂の祈り 記憶明日へ “あの時”の海 どこまでも青く

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東日本大震災から7年

鎮魂の祈り 記憶明日へ “あの時”の海 どこまでも青く

東日本大震災7年更新
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 東日本大震災の発生7年を翌日に控え、仙台市若林区荒浜の海岸では10日、人々が祈りをささげた。かつて黒く巨大な津波と化し、家や車、多くの人生を一瞬にしてのみ込んだ海は、この日はどこまでも青く、波音を響かせていた。

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 さいたま市から訪れた鈴木千恵さん(61)は「亡くなった多くの方々が安らかに眠れるように」との気持ちを込め、海にそっと花を手向けた。「きれいな海だけど、この海に引き込まれた方のことを思うと、複雑な気持ちです」