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革労協関係先5カ所を一斉捜索 警視庁、ゲリラ事件で

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革労協関係先5カ所を一斉捜索 警視庁、ゲリラ事件で

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 平成26年10月、埼玉県川口市のビル外壁から着弾痕とみられる穴が見つかったゲリラ事件で、警視庁公安部は2日、銃刀法違反(発射)の疑いで革労協反主流派の拠点「赤砦社」(東京都台東区)など東京都と神奈川県の同派の関係先5カ所を一斉捜索した。

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 公安部によると、同派は機関紙などでトランプ米大統領来日に反対しており、警察当局は警戒を強めている。21年11月のオバマ前米大統領の来日直前には、同派が仕掛けたとみられる発射装置が東京都福生市の横田基地近くで見つかった。

 捜索容疑は、26年10月20日、同派のゲリラ実行組織「革命軍」のメンバーら数人が川口市のマンションに設置した時限発射装置から、隣接するビルに向けて飛行弾を発射したとしている。

 ビルには米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先である名護市辺野古沿岸部の開発調査をする建設会社が入居していた。