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観光船の船頭が橋桁に頭挟まれ死亡 千葉・佐原

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観光船の船頭が橋桁に頭挟まれ死亡 千葉・佐原

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船頭の死亡事故があった中橋=11日、千葉県香取市佐原(長谷裕太撮影) 1/2枚

 11日午前10時ごろ、千葉県香取市佐原の小野川で、観光船の船頭が橋の桁と船の屋根の間に頭を挟まれた。男性は病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。県警香取署によると、死亡したのは同市に住む70代の男性。男性は船の最前部に立ち、乗客約10人を乗せて操船中だった。

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 現場の橋はほかの橋よりも低い位置に架かっており、水面から高さ約1.2メートルに鉄製の橋桁があるという。船頭は屋根を傾斜させる作業を行って橋をくぐるが、橋の下で何らかの理由で立ち上がり、橋桁と船の屋根の間に頭を挟まれたという。

 船は長さ約7メートルで、総延長約2.2キロを約30分かけてゆっくり遊覧する。最後尾に船外機が付いており、船頭と船外機を操作する2人が乗務。通常は屋根は付いていないが、雨のため屋根付き船を使用し、この日最初の運行だったという。

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  • 11日、船頭の死亡事故があった中橋=千葉県香取市佐原(長谷裕太撮影)