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【文科省天下り斡旋】違法天下り新たに30件超 文科省調査、計60件に

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違法天下り新たに30件超 文科省調査、計60件に

文科省天下り斡旋更新
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 文部科学省の天下り問題で、新たに30件を超える国家公務員法違反事案が同省の調査で確認されたことが18日、分かった。これまでの判明分と合わせ、違法事案は約60件になる。内閣府の再就職等監視委員会に21日に報告し、関係職員の処分方針を含め了承が得られれば公表する方針だ。

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 文科省人事課の職員が外務省や内閣府の退職予定者や退職者の経歴情報などを受け取り、大学への天下りをあっせんした事案も含まれているという。

 これまでの調査では、27件の違法事案が確認されていた。松野博一文科相は歴代の官房長や人事課長を含め職員の処分に踏み切る方針だ。