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ED治療薬を無許可で販売 クリニック代表を逮捕 「大変なことをしてしまった」

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ED治療薬を無許可で販売 クリニック代表を逮捕 「大変なことをしてしまった」

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 ED(勃起不全)治療薬の成分を含む医薬品を無許可で販売したなどとして、警視庁生活環境課は、医薬品医療機器法違反(医薬品の無許可販売)の疑いで、クリニック代表の高田菊夫容疑者(60)=東京都調布市仙川町=を逮捕した。調べに「大変なことをしてしまった」などと容疑を認めている。

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 高田容疑者の逮捕容疑は平成28年3月18日から8月29日の間、自身が代表を務める渋谷区のクリニックで、医薬品販売の許可を受けずにED治療薬の成分を含む「パパベリン塩酸塩注射液」など10種類の医薬品710点を入手し、販売したとしている。

 生活環境課によると、高田容疑者は医薬品医療機器法違反(販売目的で無許可貯蔵)罪で起訴された医療ブローカーの男(52)に不正に入手した医薬品を販売。男は医師や薬剤師の免許がないのに、高田容疑者から譲り受けた医薬品を自ら調合し、ED治療の注射薬として無許可で客に販売していた。

 医療ブローカーの男は自作の注射薬を約2年間で約40人に販売。客から使用後に患部が出血したり、うっ血したりする健康被害が相次いでいたという。

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