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【熊本地震】オスプレイ派遣で米海兵隊語る 「日米には友情がある。困ったとき、迅速な対応可能だ」

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オスプレイ派遣で米海兵隊語る 「日米には友情がある。困ったとき、迅速な対応可能だ」

熊本地震更新

 在沖縄米海兵隊第31海兵遠征隊広報室は19日、垂直離着陸機MV22オスプレイの熊本派遣に関し、「日米両国には、長年の友情がある。われわれは友人が困ったとき、迅速な対応が可能だ」と語った。産経新聞の取材に答えた。

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 米海兵隊は「被災者、とりわけ亡くなられた方のご遺族に対し、衷心より哀悼の誠を捧げたい」と弔意を示した上で、「困難な時期にあって、われわれは日本と、支援活動のパートナーである陸上自衛隊とともにある」とした。オスプレイの支援内容と期間については「日本政府、陸上自衛隊と緊密に連携するが、日本側の要請次第だ」と答えるに止めた。

 派遣された部隊は第265中型ヘリコプター中隊で昨年1月のネパール大震災では115時間、支援物資60トン、被災者300人、死傷者40人を輸送した。また2013年のフィリピン台風では、45トンの物資を輸送した。

 熊本地震直前には、カーター米国防長官を東アジア海域に展開中の空母ステニスに運び、熊本支援決定後24時間以内に救援活動を実施した。