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【熊本地震】東北の陸自部隊2300人現地入り 「感動」のツイート相次ぐ

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東北の陸自部隊2300人現地入り 「感動」のツイート相次ぐ

熊本地震更新

 熊本地震の被災者救助・支援のため、陸上自衛隊東北方面隊の災害派遣部隊(隊長・掛川壽一第6師団長)約2300人が18日、九州に到着し、活動を開始した。救助や生活支援、道路の復旧などを急ぐ。

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 派遣部隊は第20普通科連隊(山形県東根市)、第21普通科連隊(秋田市)、第44普通科連隊(福島市)など東北6県の部隊で構成。

 ほとんどが東名高速や中国道などを経由して陸路で現地に入った。ツイッター上には移動する部隊を見た人による「東北の自衛隊が熊本に向かっている。感動した」といった書き込みや写真投稿が相次いだ。

 ショベルカー7台や野外炊具18台、野外入浴セット4台も運搬。大分県の日出生台(ひじゅうだい)演習場や熊本県阿蘇市の一の宮運動公園に集結した後、それぞれの活動現場に向かった。

 航空自衛隊は16日夜に岩手、宮城、山形、福島の災害派遣医療チーム(DMAT)を松島基地(宮城県東松島市)から運んだほか、17日に輸送支援のため三沢基地(青森県三沢市)のCH47ヘリを派遣。18日には同基地から支援要員などを送り込んだ。

 海上自衛隊は同日、大湊基地(同県むつ市)に備蓄していた支援物資を八戸航空基地(同県八戸市)から空輸した。