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東京・福生のマンションに男性変死体 顔の皮膚はがされる

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東京・福生のマンションに男性変死体 顔の皮膚はがされる

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 12日午後5時半ごろ、東京都福生市武蔵野台のマンション3階の一室で、「父が頭から袋をかぶり、血を流して倒れている」と119番通報があった。警視庁福生署員が、頭からポリ袋をかぶってあおむけに横たわって死亡している男性を発見。顔の皮膚が刃物のようなものではがされており、警視庁は男性が事件に巻き込まれた可能性があるとみて捜査している。

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 同署によると、死亡した男性は、現場の部屋に住む38歳とみられる。通報した28歳の男性と2人暮らしで、2人は養子縁組をしながら交際関係にもあったという。

 28歳の男性は、同日午前5時半ごろに帰宅。死亡していた男性も直後に戻ってきたといい、28歳の男性は「父と少し会話をし、すぐに寝た。起きたら、父が倒れていた」などと説明しているという。

 死亡した男性は当時、布団に包まれた状態で、顔以外に目立った外傷はなかった。凶器などは発見されていない。検視の結果、死因は不詳で、同署は司法解剖して特定を進める。

 死亡した男性は手術を受け、性別を男性に転換していた。この部屋では、今年に入り複数回、「けんかをしているような大声がする」などとして110番通報があり、同署員が現場に確認に訪れていた。28歳の男性は女性ホルモンを投与しており、死亡した男性から暴行を受けていたこともあったという。

 現場はJR福生駅から北東に約500メートルの住宅街。

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