産経ニュース

【リオ五輪】“安倍マリオ”の人選は「ギリギリだった」 レジェンド、マリオに似た選手…安倍晋三首相を提案したのは森喜朗会長 閉会式企画者が内幕明かす

リオ五輪 リオ五輪

記事詳細

更新

【リオ五輪】
“安倍マリオ”の人選は「ギリギリだった」 レジェンド、マリオに似た選手…安倍晋三首相を提案したのは森喜朗会長 閉会式企画者が内幕明かす

8月21日のリオ五輪閉会式アトラクションでマリオから変身する安倍晋三首相=マラカナン競技場(撮影・桐山弘太) 8月21日のリオ五輪閉会式アトラクションでマリオから変身する安倍晋三首相=マラカナン競技場(撮影・桐山弘太)

 “安倍マリオ”の人選はギリギリだった-。リオデジャネイロ五輪の閉会式で、次期開催都市の東京をアピールするパフォーマンスを企画したクリエーティブディレクターの佐々木宏さんが9日、任天堂の人気ゲームキャラクター「スーパーマリオ」に安倍晋三首相が扮した経緯などについて説明した。

 リオデジャネイロ・パラリンピック閉会式のコンセプト発表の記者会見で9日、報道陣の質問に答えた。

 佐々木さんによると、五輪閉会式で土管が日本からブラジルにつながり、閉会式の会場にマリオが現れるアイデアは企画当初からあったという。

 北京五輪ではベッカム氏、ロンドン五輪ではペレ氏が、次期開催地のアピールのために登場していたことを踏まえ、マリオ役については当初、日本人アスリートで調整。しかし、スポーツ界のレジェンドや、マリオに顔が似た選手の起用なども検討されたものの、いずれも調整は不調に終わるなど、人選は難航し、「ギリギリまで決まらなかった」(佐々木さん)という。

 大会組織委の森喜朗会長からマリオ役に安倍首相の提案があったのはそんな時で、佐々木さんは、「最初はびっくりしたが、実現するならすごいこと。チャーミングで、すてきなものになるのではないかと思った」と振り返った。

 結果的に国内外で高評価が相次いだことについては「話題となってホッとしている。ずっとドキドキしていた」と安堵(あんど)の表情を見せた。

「リオ五輪」のランキング

五輪の注目発言

Powered by XWire

みんなの意見 見たい・聞きたい!