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【五輪ラグビー7人制】国家初の金メダルにフィジー首相が大感激 「祝日」制定を国民に約束 

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【五輪ラグビー7人制】
国家初の金メダルにフィジー首相が大感激 「祝日」制定を国民に約束 

ラグビー7人制男子で金メダルを獲得し、表彰式で記念撮影に納まるフィジー代表=リオデジャネイロ(共同) ラグビー7人制男子で金メダルを獲得し、表彰式で記念撮影に納まるフィジー代表=リオデジャネイロ(共同)

 リオデジャネイロ五輪の7人制ラグビー男子で、並み居る強豪を破って金メダルを獲得したフィジーのバイニマラマ首相は12日、「国の歴史上、すばらしい瞬間だ」と述べ、五輪終了後の22日を「祝日」にする考えを示した。国内は今、“祝賀ムード”一色だ。

 フィジーは11日、ラグビーの本場で旧宗主国の英国を43-7で下し、史上初の金メダルを獲得した。バイニマラマ氏は「選手たちを誇りに思う。彼らが帰国したら、お祝いをする」と喜びを爆発させた。

 ロイター通信によれば、バイニマラマ氏は母国チームの試合のある日は毎回、試合会場に姿を見せた。ところが、VIP席に座ることを避け、あえて母国のファンらとともに一般席に陣取り、熱狂的に声援を送ったという。

 バイニマラマ氏は金メダルを獲得した選手たちに報奨金をあげることを示唆。また、別の日も「祝日」とする考えも示している。まさに、“大盤振る舞い”だ。

 300超の島々からなり、ラグビーの国際大会で数々の勝利を挙げる南太平洋の島国フィジーは“ラグビー国家”だ。しかし、バイニマラマ氏は「五輪は他の大会とは全く性質が異なる」と、興奮冷めやらぬ様子。

 フィジー国民も、試合日は仕事そっちのけでTVにクギ付けとなった。バイニマラマ氏は「国内の生産活動はここ数日間ゼロだっただろう。しかし、これからの数週間、GDP(国内総生産)は上向くはずだ」と語った。(五輪速報班)

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