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歴代「マクロス」ずらり、原画や大型模型など350点 宝塚市立手塚治虫記念館

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歴代「マクロス」ずらり、原画や大型模型など350点 宝塚市立手塚治虫記念館

ミュージカル衣装を着たマクロスFのキャラクターのポスター((c)2007ビックウエスト/マクロスF製作委員会・MBS) ミュージカル衣装を着たマクロスFのキャラクターのポスター((c)2007ビックウエスト/マクロスF製作委員会・MBS)

 昭和57年のテレビ放送開始以来、30年以上にわたって高い人気を維持しているロボットアニメ「マクロス」シリーズの歴代作品の原画や大型模型などを集めた企画展「MACROSS THE ART 1982-2018」が、宝塚市武庫川町の市立手塚治虫記念館で開かれている。10月29日まで。

 マクロスはロボットに変形する可変戦闘機「バルキリー」などが人気を集め、昭和57年のテレビアニメ「超時空要塞マクロス」以降も、「マクロス7」「マクロスF(フロンティア)」などのシリーズ作品が放送を続けている。今年2月には最新作の映画が上映された。

 企画展は、テレビアニメの放送開始から35周年を迎えたことなどを記念して開催。「マクロスF」のキャラクターデザインを担当した江端里沙さんがミュージカルをイメージして特別に書き下ろしたビジュアルパネルや、企画展のために制作されたバルキリーの一つ「YF-29デュランダル」の約2メートルの大型模型などを展示している。初公開の原画やイラストなど約350点も並ぶ。

 また、手塚治虫の画風に似せて描かれたマクロスシリーズのキャラクターステッカーを数量限定で配布しており、同館は「マクロスファンの人にも手塚作品の良さに触れて楽しんでほしい」と呼びかけている。入館料は大人700円、中高生300円、小学生100円。水曜休館。問い合わせは同館((電)0797・81・2970)。

 同館周辺の飲食店8店舗では連動企画「グルメマクロス」も開催。「マクロスF」に登場する中華料理店のメニューを再現した「銀河ラーメン」「ゼントラ丼」などが味わえる。