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九州北部の景況感、2期連続マイナス

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九州北部の景況感、2期連続マイナス

 福岡財務支局と九州財務局が12日発表した九州の7~9月期の法人企業景気予測調査によると、北部3県(福岡、佐賀、長崎)の全産業の景況判断指数(BSI)は、4~6月期から改善したもののマイナス1・0と、2期連続でマイナスだった。南部4県(熊本、大分、宮崎、鹿児島)もマイナス0・6で、3期連続のマイナスとなった。

 福岡財務支局の調査担当者は「野菜の価格が高騰するなど、豪雨や猛暑の影響があった。原材料価格の高止まりや、人手不足も引き続き重荷になっている」と説明した。

 製造業は、自動車や半導体生産が盛んな北部がマイナス3・7。南部はプラス4・7だった。非製造業は北部が0・0、南部はマイナス2・9。

 10~12月期の全産業は、北部がプラス5・9に、南部がプラス8・8にそれぞれ改善する見通し。