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島守る、水源の森大切に 小豆島地元少年団ら下草刈り

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島守る、水源の森大切に 小豆島地元少年団ら下草刈り

 小豆島(香川県)の中央部から北部に広がり水源を支える森林を管理する土庄町大部財産区や大部地区森林愛護会の協力で活動する地元児童の組織「美島緑の少年団」の30人が、財産区内の森林で下草刈りを行った。

 児童らは毎年春、ケヤキやヤマザクラを植林し、この時期に下草を刈る活動を継承しており、今年は24回目となる。

 少年団では、昨年県内で開催された全国育樹祭に参加して日頃の活動を報告し、関連の行事を通じて北山杉2本を寄贈された。2日はヤマザクラ9本とともに、昨年12月に記念植樹した周囲の草刈りを行った。

 児童らは記念樹の周りの草を刈ったり、枯れ木を拾ったりして日当たりをよくした。同財産区では「記念樹の植えてある場所や活動の趣旨を子供らに知ってもらい、受け継いでいってほしい」と話していた。