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外国人入国数254万人 九州の上半期、過去最多

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外国人入国数254万人 九州の上半期、過去最多

 国土交通省九州運輸局は6日、平成30年1~6月の九州の外国人入国者数が、前年同期比9.9%増の254万3247人となり、上半期では過去最多となったと発表した。格安航空会社(LCC)の新規就航や増便で、個人旅行客が伸びたのが要因という。

 地域別では、韓国からが15.6%増の約125万人と最も多かった。

 クルーズ船の寄港数が減った中国は、1.2%減の約78万人、台湾が12.6%増の約22万人で続いた。主な入国場所は福岡空港(福岡市)が約123万人、博多港(同)が約33万人だった。

 29年の年間入国者数は494万1468人だった。九州運輸局の担当者は「30年は500万人を超す可能性が大きい」とした。ただ、西日本豪雨など災害が相次いだことを受け、九州でも今後、訪日客が伸び悩む恐れがあるとしている。