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皇后さま、コンサートご鑑賞 ヒンク氏「集中して演奏」 東京

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皇后さま、コンサートご鑑賞 ヒンク氏「集中して演奏」 東京

「ウェルナー・ヒンク ヴァイオリンリサイタル」を鑑賞するため、会場に到着された皇后さま=3日、千代田区の紀尾井ホール(桐山弘太撮影) 「ウェルナー・ヒンク ヴァイオリンリサイタル」を鑑賞するため、会場に到着された皇后さま=3日、千代田区の紀尾井ホール(桐山弘太撮影)

 紀尾井ホール(千代田区)で3日夜開かれた「ウェルナー・ヒンク ヴァイオリンリサイタル~ウィーンの伝統を継承する巨匠の響き」(主催・産経新聞社、後援・オーストリア大使館、特別協賛・あいおいニッセイ同和損保)は皇后さまが出席され、盛況のうちに幕を閉じた。

 ヒンク氏は2008年まで34年間、ウィーン・フィルのコンサートマスターを務めた。この日はモーツァルトのバイオリンソナタ第40番、シューベルトのソナティナ第2番など「私の好きな曲」(ヒンク氏)を演奏。ピアノの佐田詠夢(えむ)さんと絶妙なコンビネーションを見せた。

 ヒンク氏は「紀尾井ホールはリサイタルや室内楽に適しており、集中できた。佐田さんと音楽的に理解し合いながら演奏でき大変満足している」と語り、佐田さんは「世界の巨匠は、このように音楽と向き合っているんだと感激した」と述べた。