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愛媛県特産サトイモ「伊予美人」出荷始まる

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愛媛県特産サトイモ「伊予美人」出荷始まる

 愛媛県特産のサトイモ「伊予美人」の出荷シーズンを迎え、JAうまの篠原一志組合長、JA全農えひめの関岡光昭副本部長らが愛媛県庁を訪れ、神野一仁副知事に生産概況や収穫、販売開始を報告した。

 県内のサトイモ収穫量は9570トン(平成29年産)で全国4位。県農業試験場で育生した「白くてまるい」伊予美人は今年、県内147・1ヘクタールで栽培され、前年より19%多い3575トンの出荷を見込んでいる。特に風が強い宇摩地方では、地中にできるサトイモの栽培が盛んで栽培面積、出荷量とも県内の6割以上を占めている。

 関岡副本部長が「今夏の少雨傾向で生育はやや遅れたが、味や柔らかさは例年通り」と報告。神野副知事は「評価の高い伊予美人を、愛媛を代表するブランドに育ててください」と激励した。