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調布飛行場の離着陸自粛解除、都に慎重対応求める 地元3市

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調布飛行場の離着陸自粛解除、都に慎重対応求める 地元3市

 平成27年7月に都営の調布飛行場を離陸した自家用の小型機が調布市の住宅地に墜落した事故をめぐり、都が事故後継続している自家用機の運航自粛要請を解除する方向で検討を始めた。これに対し地元の調布・三鷹・府中の3市は31日、「自家用機の扱いについては被害者や地域住民の意見に慎重に対応してほしい」とする要請文を都に提出した。

 墜落事故では住民ら3人が死亡。都は事故後、法的拘束力はないものの自家用機の所有者らに離着陸自粛を求めてきた。都は8月に入り「事故原因が究明され、被害者支援策や安全対策が決まり、環境が整いつつある」として自粛解除に向けた判断を近く行うことを3市に伝えていた。