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幻想的な空間で夕涼み 高松で「むれ源平石あかりロード」 土曜はライブやイベントも

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幻想的な空間で夕涼み 高松で「むれ源平石あかりロード」 土曜はライブやイベントも

 石の照明器具“石あかり”による幻想的な空間が広がる「むれ源平石あかりロード」が、高松市牟礼町で行われている。夕涼みがてらに訪れた人々は、約200作品が放つ柔らかな光に癒やされながら散策を楽しんでいる。

 石あかりロードは、高松琴平電気鉄道(ことでん)八栗駅から源平合戦の史跡「駒立岩・祈り岩」までの約1キロの旧庵治街道沿いに、特産の庵治石で作った造形作品を並べ、夜の散策を楽しんでもらおうと平成17年から始まった。

 今年は、昨年の「ゆめのたね」に続く企画展示第2弾として高松工芸高のクリエーターの卵たちによる「ゆめのつぼみ」が登場。花開く瞬間を切り取ったような作品の周りには、牟礼北小の児童や来場者らが夢を書き込んだ石のプレートが揺れている。

 また茨城県真壁町から石灯籠が初出展され、石灯籠を産地や新旧で見比べられる企画展示「石灯火展」も注目を集めている。

 点灯は9月15日まで。時間は夕暮れから午後9時半まで。期間中の土曜日はライブやイベントが開催される。問い合わせは讃岐石材加工共同組合(電)087・845・2446。