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アウトドアなどで観光振興 つくば市、用品メーカーと協定

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アウトドアなどで観光振興 つくば市、用品メーカーと協定

包括連携協定を締結したつくば市の五十嵐立青市長(右)とスノーピークの山井太社長=同市役所(篠崎理撮影) 包括連携協定を締結したつくば市の五十嵐立青市長(右)とスノーピークの山井太社長=同市役所(篠崎理撮影)

 つくば市とアウトドア用品メーカーの「スノーピーク」(新潟県三条市)は、観光振興や地域活性化を目的にした包括連携協定を締結した。

 両者が連携するのは、(1)観光資源の有効利用(2)観光商品、コンテンツの開発や販路づくり(3)観光分野の人材育成(4)アウトドアを生かしたライフスタイル・ワークスタイルに関すること(5)災害時の支援(6)市民サービス向上や地域社会の活性化-の6分野。具体的には、「筑波ふれあいの里」(つくば市臼井)や「茎崎こもれび六斗(ろくと)の森」(同市六斗)などの施設を活用した観光メニューの開発やアウトドアオフィスの展開などに取り組む。

 つくば市の五十嵐立青市長は、同社が全国各地でアウトドアの知見を生かした地域活性化に取り組んでいることを踏まえ、「これまでの知見をつくば市に還元してほしい」と期待を示した。同社の山井太(とおる)社長は「交流人口がさらに増えると確信している」と話していた。