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自民総裁選 福岡県連、首相支持を正式決定

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自民総裁選 福岡県連、首相支持を正式決定

自民党総裁選での首相支持を正式に決めた福岡県連の執行部会 自民党総裁選での首相支持を正式に決めた福岡県連の執行部会

 自民党福岡県連は27日、執行部会を開き、党総裁選(9月7日告示、20日投開票)で、安倍晋三首相(党総裁)を支持することを正式に決定した。県連会長の蔵内勇夫県議は会合後「県連役員などの意見は、安倍首相支持が大多数だった」と述べた。

 執行部会は非公開で約40分間、行われた。

 同県連所属の国会議員は、所属する派閥の意向などもあり、ほとんど全員が首相支持の立場をとる。

 唯一、竹下派の三原朝彦衆院議員(福岡9区)は、初当選が同期でもある石破茂元幹事長を推す。

 蔵内氏は会合後、記者団に対し「県連役員らの意見などを踏まえた結果、首相支持の意見が大多数だった。それを踏まえ、県連執行部として首相を支持すると決議した」と語った。首相と石破氏の双方の政策については「十二分に両者の意見は分かっており、論議しなかった」と述べた。

 そのほか、総裁選前に首相が福岡入りすることがあれば、党員・党友を集めた会合を開くなど、支持拡大に向けた取り組みをすることも確認したという。

 党員らが各自の判断で石破氏を推すことまでは、妨げないという。

 一方、来年春の福岡県知事選で、3選を目指す現職の小川洋氏への対応については、判断を見送った。県連は、小川県政に対する意見集約を続けている。