産経ニュース

JR武蔵小杉駅の横須賀線にホーム新設へ

地方 地方

記事詳細

更新


JR武蔵小杉駅の横須賀線にホーム新設へ

上り専用となる武蔵小杉駅の横須賀線ホーム。並行して下り専用ホームを新設する=川崎市(外崎晃彦撮影) 上り専用となる武蔵小杉駅の横須賀線ホーム。並行して下り専用ホームを新設する=川崎市(外崎晃彦撮影)

 川崎市とJR東日本横浜支社は、JR武蔵小杉駅構内と同駅周辺の混雑緩和のため、横須賀線にホームを新設すると発表した。平成35年度までの供用開始を目指す。

 新ホームは既存ホームに並行して設置する。上下両線に使用していた既存ホームを上り専用に用途変更し、新ホームを下り専用とする。また、東急電鉄武蔵小杉駅側からの道路を延長し、新設する改札口に接続する。これにより、横須賀線利用客の分散が期待できるという。

 JR武蔵小杉駅の乗降客数は1日平均26万人。横須賀線新駅が開業した22年当時は、南武線を含めた同駅全体が1日平均18万人を想定した設計となっており、想定を上回る利用者増に伴い、混雑解消が課題となっていた。

 今年4月には、臨時改札やエスカレーターを設置。南武線ホームも拡張するなど対策を進めてきたが、「混雑はなお続いており、今後もさらなる利用増が見込まれる。抜本的な対策としてホームを新設するに至った」(同支社)という。