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群馬県内7カ所で猛暑日 熱中症の疑いなどで25人搬送

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群馬県内7カ所で猛暑日 熱中症の疑いなどで25人搬送

 台風により南から暖かい空気が流れ込んだ影響で、県内では22日、伊勢崎で38・9度、館林と桐生で38度、前橋で37・4度を観測するなど気温が上昇。7カ所で35度以上の猛暑日となった。学校の部活動中などに熱中症とみられる症状を訴える人も続出。県内各消防によると、午後6時までに16歳から80代の男女25人が病院に救急搬送された。

 太田市では午前9時半ごろ、16歳と17歳の女子高生2人が屋内でバスケットボールの練習中に手足のしびれと過呼吸を訴え、軽症と診断された。

 伊勢崎市では、屋内でダンスをしていた女性(72)が休憩中に意識を失って救急搬送され、中等症と診断されたという。

 23日も気温が上昇する見込みで、引き続き健康への影響が懸念される。前橋地方気象台は、同日の最高気温は前橋で33度、みなかみで29度と予想。こまめな水分補給など熱中症への対策を呼びかけている。