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本庄市、市民球場に命名権 愛称「ケイアイスタジアム」 埼玉

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本庄市、市民球場に命名権 愛称「ケイアイスタジアム」 埼玉

市民球場の愛称「ケイアイスタジアム」を発表する吉田信解・本庄市長(右)とケイアイスター不動産の小林修総務部長=21日、本庄市役所(石井豊撮影) 市民球場の愛称「ケイアイスタジアム」を発表する吉田信解・本庄市長(右)とケイアイスター不動産の小林修総務部長=21日、本庄市役所(石井豊撮影)

 埼玉県本庄市は21日、ネーミングライツ(命名権)制度の第1号として、本庄総合公園市民球場(同市北堀)の命名権者が東証1部上場の不動産業「ケイアイスター不動産」(同市西富田)に決まったと発表した。市民球場の愛称は「ケイアイスタジアム」で、契約期間は11月1日から5年間。契約日は今月10日で、県内の野球場では初めてという。

 市によると、7月から命名権者を公募し、応札は同社1社だった。年間契約料は201万円で、5年間で1005万円。関東圏の野球場のネーミングライツの実績などから決めた最低制限価格を上回った。年間契約料は市民球場の管理運営費に充当し、年間の費用のほぼ3分の2をまかなうことができる。

 市民球場は昨年度、年間238日利用されている。今後も管理運営は市が実施し、本庄総合公園市民球場の名称は当面、愛称とともに併記するという。吉田信解市長は「ネーミングライツを市の新たな自主財源として今後も検討したい」と話している。