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幸村花火大会に「助太刀」を! クラウドファンディングで目標200万円資金募る 和歌山

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幸村花火大会に「助太刀」を! クラウドファンディングで目標200万円資金募る 和歌山

 戦国武将・真田幸村ゆかりの九度山町で「将星真田幸村花火大会」が9月8日に行われるのを前に、町はインターネットを通じて広く資金を調達する自治体版の「クラウドファンディング」を初めて導入した。目標額を200万円として、今月23日締め切りで寄付を募っている。

 花火大会は町などでつくる実行委員会が主催。平成27年にスタートし、翌年にはNHK大河ドラマ「真田丸」が放映されたこともあって、来場者数が約5万人に増加した。今回は警備費の一部に充てようと、クラウドファンディングの自治体版「ガバメントクラウドファンディング」の導入を決めた。

 ふるさと納税サイトの大手「ふるさとチョイス」を通じ、千円以上から寄付を受け付けている。寄付を行った人には返礼品として、千円の場合は「九度山・真田ミュージアム」の招待券1枚、2万円の場合は同館の招待券2枚と「花火大会特別観覧席」(ペア席1枚)などが用意されている。

 6月27日から寄付を募集したものの、現在十数件にとどまっており、町教委の担当者は「状況は厳しいが、なんとか達成したい」と協力を求めている。問い合わせは町教委社会教育課(電)0736・54・2019。