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京丹後で「第1回野村克也杯学童野球大会」 優勝、準優勝チームに野村氏寄贈の表彰楯

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京丹後で「第1回野村克也杯学童野球大会」 優勝、準優勝チームに野村氏寄贈の表彰楯

 京丹後市内の少年少女野球チームが競う「第1回野村克也杯学童野球大会」が18、19の両日、同市峰山町の京丹後夢球場(峰山球場)で開かれ、7チームが熱戦を繰り広げた。優勝、準優勝のチームには、同市出身でプロ野球で活躍した野村克也氏が寄贈した表彰楯が渡された。

 同大会実行委員会(会長=石田直規・丹後中央ライオンズクラブ代表)が主催。今年3月、野村氏の功績をたたえる「野村克也ベースボールギャラリー」(同市網野町)がオープンし、記念式典で子供たちが野村氏に「野村杯」の開催を要望し、今回の大会が実現した。優勝楯は野村氏が昭和39年に打点王に輝いたときの表彰楯を、準優勝楯は41年に通算1千打点を達成したときの表彰楯を活用。野村氏からもらい受け、大会用に「優勝」などの文字を入れた。

 優勝した峰山ブルーイースタンの主将、古野正裕さん(11)=同市立しんざん小6年=は「野村さんが貴重な楯を贈ってくれてうれしい。今日はみんなが協力して優勝することができた。中学生になっても野球を続けたい」と話していた。

 優勝楯と準優勝楯は同球場の入り口に飾られ、球場が開いているときは見学できるという。