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和歌山・貴志駅で「たま」や「ニタマ」の写真展

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和歌山・貴志駅で「たま」や「ニタマ」の写真展

 和歌山電鉄貴志川線で三毛猫駅長として親しまれた「たま」や後任の駅長「ニタマ」などの写真展が10日、同線貴志駅(紀の川市貴志川町神戸)の待合室で始まった。初日から多くの観光客らが愛らしい駅長たちの写真を楽しんだ。9月2日まで。

 平成27年に死んだたまが“大明神”として祭られて3周年を記念し、企画。サンタクロースにふんしたたまや、和歌山市の観光特別大使「アゼリニャ」に任命されピンクの衣装を着たニタマの写真など27点を紹介している。

 初日のこの日は同電鉄の小嶋光信社長がニタマと登場した。「たまは(経営危機だった)和歌山電鉄を守っただけでなく、世界に日本の良さを発信してくれた。今後も応援していただければ」とあいさつ。撮影会では、観光客がニタマとのツーショット写真を撮って楽しんだ。

 横浜市の主婦、時枝文美さん(46)は「たまにはもう会うことはできないが、かわいい写真も見られたし、ニタマにも会えたので満足です」と話していた。