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機関車「カトーくん」を丁寧に塗り替え 加悦SL広場で関学の鉄研メンバー 京都

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機関車「カトーくん」を丁寧に塗り替え 加悦SL広場で関学の鉄研メンバー 京都

 関西学院大(兵庫県西宮市)の鉄道研究会のメンバー6人が5日、与謝野町滝の加悦(かや)SL広場で、展示している小型ディーゼル機関車のペンキを塗り替えた。メンバーらは「歴史のある機関車の塗装に携われてうれしい」などと話した。

 メンバーらは4日から2日間、機関車「KD-4」(通称・カトーくん)に緑色のペンキを塗る作業を行った。事前に地元のNPO法人「加悦鐵道(てつどう)保存会」のメンバーが劣化した塗装をはがし、さび止めを塗るなどして準備した。

 同研究会が、同広場の機関車や客車などの塗装を行うのは今年で6回目。KD-4は昭和31年製で、岡山県内のビール工場で製品を工場から運び出すのに使われていたという。

 汗を拭きながら作業をしていた同会会長の3回生、松原崚平(りょうへい)さん(20)は「これまで見ることしかできなかった機関車の塗装ができてうれしい。暑さなんてふっとびます」と話していた。