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乾シイタケ出荷自粛要請、沼田の一部で解除

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乾シイタケ出荷自粛要請、沼田の一部で解除

 県は3日、東京電力福島第1原発事故に伴う放射性物質の影響で、出荷自粛を要請している8市町村の原木乾シイタケについて、沼田市の一部で要請を解除した。原木乾シイタケの一部解除は県内で2例目となる。解除は同日付。

 沼田市の小林誠さんが生産する原木乾シイタケが、出荷できるようになる。県は氏名などをホームページで公表するとともに、販売所にも通知する。

 県林業振興課によると、県の指導指針を順守した上で生産し、放射性セシウムの濃度が国の基準を下回ったため、自粛要請を解除した。

 原発事故発生後の平成23年12月以降、高崎市や富岡市などに原木乾シイタケの出荷自粛を要請。

 今年3月、渋川市の一部で要請を解除していた。