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見た目・生態…“残念”な植物40種 とちぎ花センターで企画展

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見た目・生態…“残念”な植物40種 とちぎ花センターで企画展

とちぎ花センターでは、子供たちの興味を引きそうな展示で変わった植物を紹介している=栃木市岩舟町下津原(同センター提供) とちぎ花センターでは、子供たちの興味を引きそうな展示で変わった植物を紹介している=栃木市岩舟町下津原(同センター提供)

 少し変わった植物を集めたユニークな企画展「ざんねんな植物展」がとちぎ花センター(栃木市岩舟町下津原)で開かれている。9月2日まで。見た目や生態などいろいろな面で“残念”な植物約40種類を紹介。とはいえ、希少価値があったりマニアには人気だったりする植物もある。

 名前が“残念”なのは、きれいな花なのに「グズマニア」。「コチョウラン」はきれいな和名に似合わず学名はガを意味する「ファレノプシス」。また、虫を食べる怖い印象が“残念”なのは、食虫植物の「ハエトリグサ」や「ウツボカズラ」。岩のような形が“残念”な「キッコウリュウ(亀甲竜)」も展示している。

 鑑賞大温室とちはなちゃんドーム内に「残念寺」を設置。会話形式で植物の説明をする小坊主たちの言葉を立て看板で示し、子供たちに興味を持ってもらえるよう工夫した。

 日曜日はハエトリグサの“餌やり体験”も実施している。午前11時から先着10組。また、18、19日にオオオニバスの葉に乗る体験も(午後1時半、体重20キロ以下の子供10人)。

 月曜休園(祝日は開園し翌日休園)。ドーム入館料400円、小中学生200円。(電)0282・55・5775。(松沢真美)