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さいたま市の五輪ボランティア、年内に活動計画案

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さいたま市の五輪ボランティア、年内に活動計画案

 さいたま市は30日、2020年東京五輪・パラリンピックに向けた「ボランティア連絡協議会」を市内で開いた。市独自のボランティアの活動方針について確認した。具体的には市の魅力を発信する観光案内のほか、国際交流や聖火リレーのサポートなどを担う。

 県は東京五輪・パラリンピックで観客の案内などを担う都市ボランティアを8月16日から募集する。市はこれとは別に、サッカーとバスケットボール競技が市内で行われることを踏まえ、独自のボランティア活動を展開する方針を打ち出している。

 この日の協議会はボランティアガイド会など7団体と市で構成するワーキンググループを設けることも決め、年内にボランティアの活動計画案をまとめる。市は、ボランティアガイド会などを実施主体として想定している。協議会の座長を務める文教大学人間科学部の二宮雅也准教授は「猛暑や水害など予想できないことが起こる中、大きなイベントを円滑に進め、ボランティアに主体的に動いてもらうためには計画性を持った準備が必要だ」と訴えた。

 次回は来年1月に開く予定だ。活動計画案について議論する。