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【私のイチ押し】バンテック・児玉幸信社長 多摩川ぶら歩き 心洗われる折々の眺め

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【私のイチ押し】
バンテック・児玉幸信社長 多摩川ぶら歩き 心洗われる折々の眺め

多摩川沿いを「ぶら歩き」するバンテック社長の児玉幸信さん 多摩川沿いを「ぶら歩き」するバンテック社長の児玉幸信さん

 毎週土日の早朝、多摩川沿いの土手を歩いています。30代半ばから続けているので、もう30年近い習慣です。多摩水道橋(川崎市多摩区)の周辺から上流に向かって往復約10キロ。夏場は午前5時ごろ、冬場は夜が明ける午前6時ごろから、約2時間かけてゆっくり、ぶらぶら歩きます。

 私の歩くエリアは緑が多く、富士山も見えます。春は桜。土手の下に植えられているので、花が目線の高さで見られて美しい。ウグイスといえば春の鳥ですが、2月頃にはもう鳴き始めます。しかも8月頃まで、期間がけっこう長い。

 最近はランニングやサイクリングのほか、野球やフライングディスク、歌の練習など、多摩川を楽しむ人が増えました。水辺のカヤックは、まるでミズスマシのよう。とても気持ちよさそうです。人の営みや四季が見せる景色を眺めていると、心が洗われるようで、リフレッシュできます。無心の状態が想像を広げるのかもしれません。仕事上のアイデアも次々生まれます。思いついたことを出社後にあれこれ提案したり、指示したりするので、私の「ぶら歩き」は、社員にとっては厄介な習慣かもしれません(笑)。