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広陵街の特別栽培米を使用、純米酒「広陵蔵」完成

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広陵街の特別栽培米を使用、純米酒「広陵蔵」完成

 広陵町の弁財天営農組合(杉本廉幸代表)が特別栽培した米を使い、長龍(ちょうりょう)酒造(本社・同町)が製造した特別純米酒「広陵蔵」が完成した。29日から町内の酒販店などで販売される。

 町が営農組合と長龍酒造に、地元の農産物を使った特産品の開発と販売を呼びかけて実現。農薬の使用回数と化学肥料の窒素成分量を低減し、特別栽培されたヒノヒカリを原料米に、一升瓶換算で千本分を製造した。長龍酒造の担当者は「辛口でキリッとした飲み口と日本酒らしいうまみのある味わい」としている。

 希望小売価格は1800ミリリットルが2300円(税別)、720ミリリットルは1150円(同)。広陵町にある同社の蔵の店や町内の酒販店などで販売される。問い合わせは長龍酒造(電)0745・56・2026。