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生徒が知事選候補に一票 市立長野中・高 本番さながら模擬投票

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生徒が知事選候補に一票 市立長野中・高 本番さながら模擬投票

 8月5日投開票の知事選を題材にした模擬投票が27日、長野市立長野中学・高校で行われた。選挙権年齢が18歳以上に引き下げられ、政治や選挙への関心を高めてもらう狙いがある。

 模擬投票では、中学1年~高校3年の全校生徒約620人に投票権が与えられた。同選挙に出馬した2候補の公約を比較した新聞記事が事前配布され生徒たちは自身の判断で一票を投じた。

 投票所が開所した同日午前11時半すぎ、入場券を手にした生徒たちは、受け付けを済ませた後、渡された投票用紙に候補者名を書き込んだ。投票に当たっては、同校の体育館に「投票所」が特設されると広報され、昼休みに行われた。

 自主投票としたのは、「投票への意識を養うため」(同校担当者)だといい、投票方法も実際の投票所での段取りを取り入れた。

 高校3年の平山皐太さん(18)は「一度流れを知っておきたかった。本番の選挙も足を運びたい」と話していた。