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探検家・松浦武四郎が「縁結び」 三重県と北海道、観光PRで連携

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探検家・松浦武四郎が「縁結び」 三重県と北海道、観光PRで連携

 北海道の高橋はるみ知事と三重県の鈴木英敬知事は25日、道庁で記者会見し観光PRで連携していくと発表した。「北海道の名付け親」とされる三重県出身の探検家、松浦武四郎(1818~88年)の生誕200年と、北海道が今年、命名から150年目の節目を記念。

 全日空とも協力し、両道県でそれぞれ観光情報を発信するほか、武四郎をテーマにした企画展などに取り組む。

 会見では、高橋知事が「大変に意義深く、この試みを来年、再来年と続けていきたい」と期待を表明。鈴木知事は「道民と県民につながりを知ってもらい、実際に足を運ぶ機運につながるよう努力したい」と強調した。

 武四郎はアイヌ民族と協力して蝦夷地と呼ばれた幕末期の北海道を探査。自然や人々の暮らしぶりを克明に記録した。