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軽井沢で親子自然体験 北陸コカ・コーラがイベント

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軽井沢で親子自然体験 北陸コカ・コーラがイベント

 児童が自然に親しむ学習イベント「北陸コカ・コーラPRESENTS おもいっきり自然体験in軽井沢」が22日、軽井沢町のキャンプ施設「ライジング・フィールド軽井沢」の周辺で開催された。

 イベントは、自然環境の大切さを子供に感じてもらおうと、北陸コカ・コーラボトリングと長野放送が平成21年から毎年、開催している。今年は、小学1~6年生の児童18人とその保護者が参加した。

 参加者は小川に入り、川底を網ですくったり、岩をひっくり返したりして、生息する水生生物を探していた。中には、体長約3センチのカゲロウの幼虫を見つけ、脚の動きの力強さに驚く児童の姿もみられた。

 長野市の小学1年生、鈴木明日香(あすか)さん(6)は「水の中に毛虫のようなかわいらしい虫がいた。触るとブヨブヨしていた」とうれしそうに話していた。

 母の恵美さん(43)も「娘が年上の子供から虫の名前を教わっていた。いい体験ができたのでは」と満足そうだった。

 昼食の前には、木製の器具でスギを擦って火をおこす、昔ながらの火起こしも体験。長野市の小学4年生、中沢雄大朗くん(9)のグループは、約20分かけて火種を作っていた。

 雄大朗くんの父、卓さん(51)は「子供たちはみんな真剣で、練習するうちにどんどん上達していた」と感心していた。