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乳児暴行死公判 元保育士、2審も無罪主張 判決は10月

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乳児暴行死公判 元保育士、2審も無罪主張 判決は10月

 平塚市の認可外保育施設「託児所ちびっこBOY」で平成27年12月、生後4カ月の男児に暴行して死亡させたとして傷害致死罪に問われ、1審の裁判員裁判で懲役10年の判決を受けた元保育士、角田悠輔被告(36)の控訴審初公判が東京高裁(秋葉康弘裁判長)で開かれ、弁護側は改めて無罪を主張した。検察側は控訴棄却を求めて結審。判決は10月5日に言い渡される。

 今年2月の1審横浜地裁判決によると、27年12月6日未明、施設内で出縄望翔(いでなわ・りんと)ちゃんを暴行して頭の骨を折るなどし、搬送先の病院で同日午前10時ごろに死亡させた。

 角田被告は勤務先の保育施設で女児15人にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつと児童買春・ポルノ禁止法違反の罪でも起訴され、昨年12月に懲役15年の判決を受けて控訴している。